LASSU&FRISS 804 ビットローファー:大人の足元を格上げする一足
シンプルなデザインながらも、上品な印象を与えてくれるLASSU&FRISSのビットローファー 804。ビジネスシーンはもちろん、カジュアルな装いにも合わせやすい万能シューズです。今回は、実際にこのローファーを履いてみた感想や、おすすめポイント、注意点などを詳しくレビューしていきます。
デザインと履き心地
まず目を引くのは、洗練されたビットのデザイン。主張しすぎず、上品に足元を飾ってくれます。アッパーには高品質な合成皮革を使用しており、見た目はもちろん、触り心地も良好です。ソールの厚さは1cmと、程よいクッション性があり、長時間履いても疲れにくいのが特徴です。
靴幅は3Eと広めなので、幅広の方でも快適に履けるでしょう。私は普段27.5cmの靴を履いていますが、45(27.5cm)サイズでぴったりでした。サイズ選びに迷ったら、普段履いているサイズを参考にすると良いでしょう。
ビジネスシーンでの活用
このローファーは、ビジネスシーンでも十分に活躍してくれます。落ち着いたブラウンの色合いは、様々なスーツの色に合わせやすく、コーディネートの幅が広がります。ビットのデザインが、程よくフォーマルな印象を与えてくれるので、重要な会議やプレゼンテーションなどにも自信を持って履いていけるでしょう。
カジュアルシーンでの活用
もちろん、カジュアルな装いにも合わせやすいのがこのローファーの魅力です。デニムやチノパンと合わせて、リラックスした雰囲気で履きこなすのもおすすめです。休日のちょっとしたお出かけや、友人とのランチなどにもぴったりです。
競合製品との比較
同じ価格帯のローファーと比較すると、LASSU&FRISS 804はデザイン性と履き心地のバランスが優れていると感じました。例えば、リーガルのローファーは、よりフォーマルな印象が強く、ビジネスシーンに特化している傾向があります。一方、クラークスのローファーは、カジュアルなデザインが多く、リラックスした雰囲気を楽しみたい方におすすめです。LASSU&FRISS 804は、どちらの要素も兼ね備えているので、幅広いシーンで活躍できるのが魅力です。
メリットとデメリット
メリット:
デザインが上品で、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで活躍する
3Eの靴幅で、幅広の方でも快適に履ける
程よいクッション性があり、長時間履いても疲れにくい
コストパフォーマンスが高い
デメリット:
合成皮革なので、本革に比べると耐久性に劣る可能性がある
防水性は高くないので、雨の日は避けた方が良い
まとめ
LASSU&FRISS 804 ビットローファーは、デザイン性と履き心地のバランスが良く、コストパフォーマンスも高いおすすめのシューズです。ビジネスシーンはもちろん、カジュアルな装いにも合わせやすいので、一足持っておくと重宝するでしょう。ぜひ、この機会にLASSU&FRISS 804を試してみてください。
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